洞爺湖サミット → 迫る1ヶ月後

最近 福田康夫 首相がアフリカに対して友好を深めている。来月 7日8日9日 に開催される洞爺湖サミットに向けて世界にアピールしているのか、積極的にアフリカに対する支援を決定している(勢!!) → 食料危機、衛生問題、教育推進、武装問題など。

アフリカ開発会議 TICAD Ⅳ
Tokyo International Conference on African Development
日本とアフリカ53カ国がアフリカ支援策を議論する会議で1993年から5年おきに開催されていて、今回は第4回目で 2008年5月28日~30日 の期間に開催された。

・クラスター爆弾禁止条約案に同意
海に面している日本なのでクラスター爆弾は必要とされていたが今回の会議では同意を示した。しかし、クラスター爆弾を多数保有している 中国、アメリカ、ロシア は会議に参加してない(呆呆!!)。

・1億ドルの食料支援
日本は国内で米を生産/消費しているが、以外とアメリカからも米を輸入している。しかし、日本人の好みとは合わない為か、輸入している米は加工品に使われるだけで大量に余っているのが現状(勿体無い!!) → その余っている米をアフリカに支援するという何とも言えない裏事情(呆呆!!)。

・クールアース推進構想
構想自体は 2008年1月ダボス会議 で提案したが、再度日本は途上国の温暖化対策に5年間で総額100億ドルを拠出する構想を示した(驚!!) → 2013年までなので本当に拠出できるのかね(不安!!) → 毎日の生活から心がけます(心意気!!)。