北京五輪決定 → キャプテン 主将 荻野正二 運命的なラストポイント

先程のTV中継 → 6月5日(土) 全日本男子バレーボールチーム が北京五輪出場権を獲得した。全日本男子バレーボール としては、バルセロナ五輪以来16年ぶりのオリンピック出場となる。

第5セット 13対13 とアルゼンチンに追いつかれた時、最初にマッチポイントを握られた時、嫌な空気が流れていたがその後何とか DEUCE(デュース) に持ち込み → 石島雄介 さんのサービスエースで 逆マッチポイント 19対18 → 最後はチーム内で唯一 16年前のバルセロナ五輪 を経験している 荻野正二 さんがアタックを決めた(喜喜!!)。解説を務めていた 中垣内祐一 さん、コーチを務めていた 大竹秀之 さんも歓喜に満ちていた(皆応援!!)。

全日本男子バレーボールチーム

監督 植田辰哉

1 斎藤信治
5 宇佐美大輔
7 山本隆弘
8 荻野正二
11 松本慶彦
12 山村宏太
13 清水邦広
14 福沢達哉
15 津曲勝利
16 石島雄介
17 越川優
18 朝長孝介

五輪出場を決めた瞬間 植田辰哉 監督の勝利を喜ぶ倒れ方には驚いた(少呆!!) → 確かに想像を絶する重圧からの解放だと思うが、共に戦った選手と抱き合って欲しかったね。残り1戦 アルジェリア との戦いがあるので再度気を引き締めて大会を終えてほしい。