地震 雷 火事 親父 → 雨雷が酷い

なんで ↑ 親父 かと言うと → 水害が怖い → 山嵐(やまじ) → 親父(おやじ) に変化したのが語源の由来です(驚!!)。あと、本日 Google Adsense からハガキが来ましたので、PIN入力しアカウント確認しました(期待!!)。

昨日に引き続きアフリカ問題に関して書き溜めていたので書きます。売春による生活形成、エイズの繁栄、マラリアの感染/防衛など。

・2008/05/31 NEWS ZERO
・2008/06/02 中田英寿 僕が見た、この地球 ~旅、ときどきサッカー~
・2008/06/03 ガイアの夜明け

NEWS ZERO
アフリカでは 1日100円 という生活費で暮らしていかなければならない国々がある。日本に住んでいる自分には想像もつかないことだが、現地では職に就きたいにも基本的な教養も受けていないので → 職にも就けない → お金を稼ぐこともできない という環境である。そこで、仕方なく 売春 という行為/職に頼ってしまう。多くの家庭が 売春1回3000シリング(170円) というお金で生活形成をし、10歳から売春を始める少女も少なくはない。また、売春 → エイズの繁栄 → 医療費の支援 という悪循環も生まれており、いくら莫大な支援をしても改善されなくアフリカの発展も遂げない。

ガイアの夜明け
マラリアは年間3億人が感染し100万人が死亡する感染病である。日本の 住友化学 がマラリア感染予防のために防虫剤練り込み蚊帳「オリセットネット帳」を開発/販売している。それは、蚊に対する防衛も効果的で、その効果も5年間も有効だという製品である。また、住友化学の製品提供のサイクルも興味深いものであった。

製品
住友化学 → ユニセフ → 現地に無料提供
生産工場
住友化学 → 生産技術無償提供 → 現地工場 → 現地雇用拡大

中田英寿 僕が見た、この地球 ~旅、ときどきサッカー~
番組内で「オリセットネット帳」が紹介されていた。しかし ↑ とは報道の角度が異なり、製品自体の値段が高価であり、購入できる家庭 と 購入できない家庭 があった。そこには毎日の生活/命を守ることで精一杯であり、蚊帳を購入する余裕はなかった → ユニセフ のような団体からの支援 → 先進国の支援/理解 が今以上に必要だと感じさせられた。