三日目は、5時30分に朝日が昇るので、4時30分起床。
しかし、朝、早すぎますよ~。
昨日、バスの冷房にやられ、死んでいたが、 薬の力で、みごと復活。
5時10分に出発するバスで、宿泊したロッジ "Yavapai Lodge ~ Grand Canyon Visitor Center" を目指す。丸さんに教えてもらった朝日ポイント "マーサーポイント Mather Point" で、朝日を迎えることに。
そして、この人、またしても、ぽつーんと、朝日が出るのを待っています。
時間があるので、記念に。
到着してから、1時間は経過。雲に隠れたりして、朝日が昇るまで、かなり待ってる感じが出てますね。
昇ると、こんな感じ。岩肌は、昼間の方が、神秘的かな。
ロッジへの帰り道、なにかを発見したのか。だが、しかし、写真を撮るこっちの姿のほうが、貴重かと。
そして、また、ヤバパイロッジに戻るために、バスに乗ってます。
とある、朝食の風景。
からの~。
最強の組み合わせで、とても幸せそうです。
チャックアウトは、すでに済ませていたが、なにか異変に気づく。部屋のセーフティーボックスに、現金、パスポートを入れたままだった。慌てて、フロントに行き、再度カードキーをもらい、部屋にダッシュ~。
って、いうのもあったが、気にしない、気にしない。
今日は、昨日に引き続き、バス路線 "Village Route ~ Hermits Rest Route" と、乗り継いで、"Mohave Point" に。
朝日、夕日も綺麗だったが、昼間のグランドキャニオンの方が好きかも。
手すりが途中で切れていますが、気にしない、気にしない。
また、バスに乗って、違うポイント "Powell Point" に。
ここのポイントは、写真を撮るには絶好で、岩の先端が、斜面に飛び出てる。みんな、後ろを気にしながら、おそる、おそる、写真を撮っている。
今度は、また、バスに乗って戻り、今朝、朝日を見に行った "Grand Canyon Visitor Center" に。
ここで、順調な旅に、思わぬ落とし穴が。
喉が渇いていたので、なにげなく、コーヒーでも飲もうかと、コーヒーショップに入った。そして、"アイス・ラテ" を注文したのだが、なぜか、"ホットなラテ" が出てきた!!
まぁ、そんなこともあるだろうかと、やり過ごそうとしたら。
突然、旅が急変。
注文を聞いた店員、それを、やり過ごそうとするわたくしの態度に。
ぴきーん。
なので、空でも見たい気分。きれいだな~。
なので、リスでも撮ろうかな。かわいいな~。
とりあえず、朝日を見た "マーサーポイント Mather Point" に、再び行ってみた。
真っ暗だった、今朝とは異なり、やはり、昼間の方が、おすすめかな。
って、"きれいだな~" って、思っていると、さっきまでの "怒りの嵐" が嘘みたいに。
はい、復活~!!
グランドキャニオン、効果すごし。岩にもなれます。
って、ことで、十分にグランドキャニオンも満喫。そして、ラスベガスに戻るため、ロッジのフロントで、ネバダ観光の人にピックアップされるのを待つ。
その間に、スーパーマーケット General Store で、エコバッグも買えたし、時間通りに、丸さんも来てくれて、今日は順調。
みんなと合流して、"ヤキポイント Yaki Point" に、夕日を見に行った。
手すりも、フェンスも無い、断崖絶壁の場所に連れてこられた。しかし、段々と夕日が沈んでいき、岩肌の色合いが、オレンジ色に。
記念に、ネバダ観光の丸さんと撮影。もうひとりの方は、名前を聞くのを忘れてます。
でも、帰りの車内の温度調節は最高で、ガイドも最高で、感謝・感謝です。
そして、周りも真っ暗になり、ラスベガスに向けて出発しようかと。
実は、"ラスベガス ~ グランドキャニオン" までの距離は、"東京 ~ 琵琶湖" くらいの道のりがあり、片道 "5時間" かかっていたらしい。行きは、ほとんど寝ていたので、あまり実感はなかったが、帰りは、信じられないくらい長く感じた。
途中、トイレ休憩をするために、24時間のコンビニみたいな、お店に立ち寄った。
トイレに入ってみると、変な、機械が!!
説明を読んでみると、25セントを入れると、体重が量れて、しかも、ロト・宝くじが当たるらしい。
なので、とりあえず、乗ってみたが、なにかが、おかしい。
体重は、表示されたが、ロト・宝くじらしきものは、出るそぶりもない。
店員に聞いてみると、一般家庭に体重計がないので、置いてあるだけで、ロト・宝くじは、出てこないんだって。
って、ことで、ジュースと、大量のチョコレートでも買って、忘れよっと。本日終了。
もう、真っ暗です。